当院について
院について-接骨院とは-
昭和の世代の方は「ほねつぎ」という言葉や看板をよく目にしたと思います。
984年に作成された「医心方」には骨や関節の整復術が記載され、江戸時代には「骨継療治重宝記」などの専門書が発表されるなど、柔道整復術は日本古来の伝統施術であり、今日では「接骨院・整骨院」として各地に開業され継承されています。
さらに、デジタル機器により体の状態を数値化するIT技術。
「ほねつぎ」の施術は、伝統とITの融合によって進化しております。
施術を行うのは、「国家資格者」である柔道整復師。
「ほねつぎ」は、専門の機関で知識・技術を習得した柔道整復師が使用できる名称であり、「整復術」として、最も後遺症が少ない外傷治療の専門家なのです。
当院について-痛みを治すに特化-
現在、接骨・整骨など多くの院が開業しております。
施術と称して「慰安の為のマッサージ」を高額で施したり保険扱いでマッサージを違反請求している院も少なくないと報告を受けます。
当院は「痛みの根本を治す」事に徹底しております。
当院で施す手技(マッサージ)は治療に必要な施術であり一時的に緩和させるものではございません。
症状によっては通院を繰り返していただき、日常での注意を説明申し上げ「根治」を目的とした今や数少ない接骨院です。
外科に通院しても改善されない患者様など駆けつけて頂く例も多く、その施術経験とこれまでの患者様数は地域でもトップクラスであると確信しております。