社団法人LCS主催・多摩市体育協会公認(後援) 指導者トレーナー講習会

平成25年7月
一般社団法人LCS主催・一般財団法人多摩市体育協会公認・後援で全課程4回で行われるスポーツトレーナー指導者講習会が開講されました。
今回は「野球指導者編」として約10名の指導者・保護者の方が参加されています。
本講習会の目的は

  1. なぜ近年の子供達は怪我をしやすいのか?
  2. 間違った成長期における指導
  3. 柔軟な体を作る意味とは

等々・・・最初の1時間はスライドを使用した「講義」と質疑応答
残りの1時間は「実際に有効な運動(ストレッチ)などを指導者に体験頂き、どの筋肉に負荷がかかっているかなど「体験型」の講習としました。
第一回・二回・三回・・・と体の部位をわけて「ピンポイント」で講習を行うやり方です。

時代とともに指導方法やタブーとされている内容も大きく変化しています(例えば一昔前は「水を飲むな」と言う指導がありましたね・・)
指導とは「その預かっている時に次につながるもの」を教えて行くものです。
筋力も体力も相反する選手指導や起用は、決して将来につなぐ事ではなく、場合によっては「将来や夢」を摘んでしまう事にもなります。

トップアスリート育成ではありませんが、少なくても成長期の子供たちの体を理解し、しっかりした土台(体づくり)を広めて参りたいと思います。

指導者の皆さんと体験型講習の様子
ここに掲載しているのは「講習の中の体験型実地指導」のみとなります。
講義の内容は有料講習のため、割愛させて頂いております。
これからも、各種スポーツ競技別・ピンポイント(1回講習)など徐々に拡大していく考えであります。

さて、写真の様子ですが、通常の練習前アップに取り入れたいストレッチや、体の硬い選手に施してあげたいストレッチなど実際に参加者の皆さんに体験して頂いて感じて頂きました。
やはり、簡単な動作で負荷がかかるストレッチなど、皆さん自身の体の張りなどで感じて頂けたようです。

柔軟で怪我を無くす。
バランスのよい体づくり

皆さん理解して頂けたようであります。

これからも「技術指導」以前の根幹となる体作りに対して、接骨師として、また数多くのスポーツトレーナー講習に参加してきた経緯や経験を生かして、地域を超えて多くの選手のために講習を続けて行きたいと思います。

       講師 中沢 太

※写真は肖像権保護の為、加工して掲載させて頂いております。